じゃがいもプリン
2007年 05月 03日
今日からオイラの会社も休みだ。だけど職場にいる。そう、仕事が溜まっているからだ~(苦笑)。というわけで、のんびり残業をしているわけだけど、さすがに今日はポカポカ天気もいい。美瑛の取引先に納品に行く予定があったので、ドライブがてらのんびり道草しながら行くことにした。
オイラの会社のある東川町から美瑛町へ行くには、いろんなルートがあるけど、裏道とも言うべき道草するのにピッタリコースを今日は選択。バスの路線的に言えば「東神楽~旭川空港経由~美瑛方面道草しながら行き」とでもいうようなコースだろうか。
さて、東神楽を通って旭川空港まで約10分で着く裏道を通って、空港を背に空港脇の農道へ。ジェットコースターのようなアップダウンの道を過ぎると、そこはこれぞ北海道っていう風景がとびこんでくる。下の写真はその写真。正面に見える山は大雪山連邦の十勝岳連山。 この場所は、実は旭川市内である。丘の風景は美瑛や富良野ってイメージがあるけど、こんなに雄大な景色もすぐ近くにあるんだな。そんな、ここだけでしか味わえない体験観光をコーディネートしておりますのでご用命はアグリテックまで(と宣伝になってしまったが)。
ところで、この地区の農家さんとも農業体験の修学旅行の受け入れで協力してもらっているのだ。だからすっかりこのあたりの地理は身体が覚えてしまっていて、このあと、地元の農家さんしかしらない農道をあっちこっち通りながら車窓から見える大雪山を楽しみながら、美瑛へと向かった。
美瑛町に入ってからそういえばと思い出したことがあって、途中、先日お知らせした道の駅「びえい丘のくら」に寄ることにした。オイラ某SNSに入っているんだけど、先日「乳プリン」の話したあとSNSの友人とプリンの話題をしててね、美瑛にじゃがいものプリンがあるとのことで思い出したのだ。道の駅にも店舗を構える「PUU」ってところが製造しているじゃがいもでつくったプリン「ショコラちゃんと男爵プリン」だ。 そのほかにもニンジンプリン、カボチャプリンとあるが、ニンジン、カボチャは味が想像できそうなので敢えて男爵プリンだけ買ってみた。牛乳も野菜も美瑛産にこだわったご当地プリンともいうべきか。プリンの上にはチョコでふたをしている。 (↑相変わらず撮影技術は素人だ。ピントが奥にあたってしまった)
さてお味は・・・。甘さ控え目のチョコがカスタードとほどよくマッチングしてたいへん美味しい。う~ん、美味しいんだけど、期待していた「じゃがいも」って感じが分からなかった。試しにカスタードの部分だけ食べてみたけど、おイモさんって感じはなかった。あ、誤解しては困るけど、決して変な意味で言ってるわけではなくて、「男爵プリン」の名前にとらわれすぎてたオイラの舌が「じゃがいもの味のプリンなんだ」って期待しすぎちゃっていただけで大変美味しいプリンです。
そしてそして、どんどん掘り下げて食べていきますとですね~、プリンなのでカップの下にカラメルソースみたいなものが出てきた。それをすくって食べると「ん?じゃがいもか?」。このカラメルソースのところにおイモさんの旨みを凝縮したような、なんて言ったらいいか、ほら、焼じゃがいもあるでしょ。あれが液体になった味(表現力の乏しいオイラ)。プリン本体にもじゃがいもは入っているのかもしれないけど、このカラメルの部分がおイモさんしてた。カラメルだけにこれを絡めて(寒ッ!)改めて食べると確かにおイモさんだ。おイモエキス確かにいただき!美味しかった。
というわけで、美瑛では「じゃがタワー」というオリジナル商品もあり、じゃがいもは美瑛のブランドのひとつになっている。そんな地元の食材で生まれたおイモさんのプリン。オイラの舌が変なのかもしれませんので、みなさんも是非、道の駅に足を運んで、男爵プリンをご自身でも食べてみよー!という「今日の話題」でした。あ、観光案内等は隣の「四季の情報館」でやってます。ついでに道の駅は美瑛駅を目指していけば見つけやすいです。その「四季の情報館」に「道の駅どこですか?」って尋ねてくるお客さんが多かった。すぐ隣の建物なんだけどね、道の駅なのにちょっと分かりずらい場所にあるのが残念。案内標識も小さい感がしたのはオイラだけか。
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オイラの会社のある東川町から美瑛町へ行くには、いろんなルートがあるけど、裏道とも言うべき道草するのにピッタリコースを今日は選択。バスの路線的に言えば「東神楽~旭川空港経由~美瑛方面道草しながら行き」とでもいうようなコースだろうか。
さて、東神楽を通って旭川空港まで約10分で着く裏道を通って、空港を背に空港脇の農道へ。ジェットコースターのようなアップダウンの道を過ぎると、そこはこれぞ北海道っていう風景がとびこんでくる。下の写真はその写真。正面に見える山は大雪山連邦の十勝岳連山。
ところで、この地区の農家さんとも農業体験の修学旅行の受け入れで協力してもらっているのだ。だからすっかりこのあたりの地理は身体が覚えてしまっていて、このあと、地元の農家さんしかしらない農道をあっちこっち通りながら車窓から見える大雪山を楽しみながら、美瑛へと向かった。
美瑛町に入ってからそういえばと思い出したことがあって、途中、先日お知らせした道の駅「びえい丘のくら」に寄ることにした。オイラ某SNSに入っているんだけど、先日「乳プリン」の話したあとSNSの友人とプリンの話題をしててね、美瑛にじゃがいものプリンがあるとのことで思い出したのだ。道の駅にも店舗を構える「PUU」ってところが製造しているじゃがいもでつくったプリン「ショコラちゃんと男爵プリン」だ。
さてお味は・・・。甘さ控え目のチョコがカスタードとほどよくマッチングしてたいへん美味しい。う~ん、美味しいんだけど、期待していた「じゃがいも」って感じが分からなかった。試しにカスタードの部分だけ食べてみたけど、おイモさんって感じはなかった。あ、誤解しては困るけど、決して変な意味で言ってるわけではなくて、「男爵プリン」の名前にとらわれすぎてたオイラの舌が「じゃがいもの味のプリンなんだ」って期待しすぎちゃっていただけで大変美味しいプリンです。
そしてそして、どんどん掘り下げて食べていきますとですね~、プリンなのでカップの下にカラメルソースみたいなものが出てきた。それをすくって食べると「ん?じゃがいもか?」。このカラメルソースのところにおイモさんの旨みを凝縮したような、なんて言ったらいいか、ほら、焼じゃがいもあるでしょ。あれが液体になった味(表現力の乏しいオイラ)。プリン本体にもじゃがいもは入っているのかもしれないけど、このカラメルの部分がおイモさんしてた。カラメルだけにこれを絡めて(寒ッ!)改めて食べると確かにおイモさんだ。おイモエキス確かにいただき!美味しかった。
というわけで、美瑛では「じゃがタワー」というオリジナル商品もあり、じゃがいもは美瑛のブランドのひとつになっている。そんな地元の食材で生まれたおイモさんのプリン。オイラの舌が変なのかもしれませんので、みなさんも是非、道の駅に足を運んで、男爵プリンをご自身でも食べてみよー!という「今日の話題」でした。あ、観光案内等は隣の「四季の情報館」でやってます。ついでに道の駅は美瑛駅を目指していけば見つけやすいです。その「四季の情報館」に「道の駅どこですか?」って尋ねてくるお客さんが多かった。すぐ隣の建物なんだけどね、道の駅なのにちょっと分かりずらい場所にあるのが残念。案内標識も小さい感がしたのはオイラだけか。
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by agtec
| 2007-05-03 23:54
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