自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

<   2008年 09月 ( 8 )   > この月の画像一覧

今日は携帯から。

今日は取材最終日。鮫川村を後にし久しぶりに栃木の実家に帰省。居候しながら原稿書きの真っ最中。

今日は「まめで達者なむらづくり」で実際にダイズづくりを行っている78歳のご夫婦に話を聞いてきた。

鮫川村では70歳、80歳はまだまだ農業現役世代で田や畑を守ってきた世代。しかしやめたくてもやめられない世代でもある。

次期高齢者にいかに自分の郷土(地域)を引き継ぎ、また農業(地に足をつけた暮らし)を守っていくかに対する思いを聞くことができた。

続きは記事になってから…。

ではでは。

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-25 23:59 | ●まちづくり関係コラム
 出張中は、ノートパソコンを持ち歩いている。今日はインターネット環境の整ったホテルに宿泊しているので、ノートPCで更新中。オイラは今、福島県白河にいる。そう、白河関所のあるところ。
a0064927_23241112.jpg
(写真1:ホテルの窓より新白河駅西口を臨む)

 新幹線の停車駅新白河駅の近くのホテルに宿をとって、某雑誌の現地取材で、車で約1時間ほどにある福島県鮫川村まで訪ねている。
 鮫川村は人口4200人あまり。茨城県との県境に近い阿武隈山中の小さな村。高齢化率30%で村の大部分が標高400m~650mにある中山間地域で、主な産業は農業や林業などの一次産業。
a0064927_23441129.jpg
(写真2:山あいにある小さな田んぼ。このあたりも稲刈りが始まってきている。)

 近くには「合併しない宣言」で有名になった矢祭町がある。同じ東白川郡にある残り3町も平成の大合併に加わらず鮫川村もそのひとつ。住民投票で合併反対となり、現状を維持していくにもやはり小さな村では財政が厳しい。そんな鮫川村ではユニークなムラづくりを行なっているということで取材に来ている。
 
 高齢者が増加する中、村の主産業である農業と結びつけ、ムラの元気を取り戻そうとしている。それが「まめで達者な村づくり」事業。これは、村の高齢者が各自で持っている知識と技術を活かして大豆づくりをしてもらい、身体を動かし、収穫の喜びを味わい、大豆とそれからできる加工品を家族と食べて健康を喜ぶというもので、元気な高齢者を増加させ、老人医療費や介護給付費の減少とあわせて、村に誇りや自信をとりもどし、農業収入の増加、生きがいづくりを図っていこうという。
a0064927_23454545.jpg
(写真3:マメで達者なおかあさん。話を聞くと77歳。この大豆畑全部おかあさんひとりで栽培しているという。元気だ。)

 あんまり書くと、取材の意味がなくなってしまうので、この続きは、雑誌で記事になってからご紹介するが、自家用として使いきれない大豆は全量村が買い取り、村の農産加工施設で味噌や豆腐・納豆などに加工し、村内で販売。直売所も年間9000万ほどの売上があり、地域にあるものを利用して内発的な元気な産業創出をし、それだけにとどまらず村負担の医療費が大きく減少しているというのだ。
a0064927_2353652.jpg
(写真4:直売・加工施設「手・まめ・館」。空き幼稚園を改修し利用している。年間10万人もの人が訪れるという。)

 そんなこれから到来するであろう超高齢化社会において、地域を持続的に引き継いでいける高齢化社会のモデルともいうべく、その先導を行く鮫川村だ。

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-24 23:54 | ●まちづくり関係コラム
携帯使っての初投稿。

9月に入って、バタバタが続いている。世の中はお休みで、オイラの会社も一応は休みなんだけど、要領が悪いので今日もお仕事だ。一日30時間くらい欲しいって感じ。

前に、「家に帰るのは寝るだけ」みたいなこと書いたことあるけど、最近は「家に寄るだけ」の生活。事務所のソファーで横になっているといつの間にか朝って感じ。会社に備え付けのシャワーを浴び、お泊りセット完備状態だ。

家に寄るのも着替えとオイラの飼っている黒猫「チョッパー」のエサをあげるくらい。

今日も着替えをとりに家に寄って大量のエサをあげて最終便で旭川空港を出、今、またまた東京だ。今回は28日までの急な長期出張とあいなった。東京のほか福島行ったり栃木行ったり。

最近のオイラの自由時間は移動時間くらいだ…(T_T)

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-23 22:54 | ●オイラのひとり言
 昨日に引き続いて、「教育ファーム推進事業」のお話。
 今日は、北海道でのモデル地区のひとつになっている旭川市の取組みについて、東京から農文協の取材担当者が来て、受け入れの工夫など受入を行なっている農家さんに取組みの取材を行なった。
 
子ども農業体験塾の活動内容
 旭川市では2団体が本事業のモデルになっており、「旭川市民農業大学運営委員会」と「旭川市子ども農業体験塾運営委員会」(いずれも旭川市農政部農政課が事務局)が活動を行なっている。この団体が発足した経緯については書くと長くなるので割愛させていただくが、とくに、「子ども農業体験塾」では、旭川市内の小学校5~6年生を対象に広報等で募集を行い、農業体験のできる場を提供。「いのち」や「食」について考える機会づくりを行なっており、今年で9年目を迎える。昨年までに約200名の学童が学んでいてリピーターも多い。定員は30名程度で、毎年ほぼ定員数の申込みがある。
 特徴的なのは、たいてい農業体験といえば、1つの農場で、30名だったら30名を1農家が一同に教える場合が多いが、ここでは、それぞれ経営の違う受入農家が6農場受入先となっており、子ども達を5~6名の班で6班にわけ、それぞれの担当となった農家さんのところで少人数で1年を通して体験活動を行なうのだ。活動日自体は、5月から月に1回、学校が休みの土・日のいずれかで行い11月頃までを1シーズンで行なっている。少人数で同じ農家さんの指導のもと作物を育てていくので、農家さんと子ども達とはたいへん密な関係がとれ、不思議や疑問の解決も迅速だったり、何よりみんなひとりひとりが、それぞれの役割を任せられ、真剣に取組むことが可能なのだ。そんな、受入農家さんのひとつ古屋農場を訪ねた。

実践マニュアル作成にむけて
 ところで、今回の取材は何かというと、本事業では地域や近隣町村へのフィードバックと、教育ファームの普及ということが本事業の目的のひとつでもあるので、新たに受入てみたい農家さんに対する受入方法や学校の先生などが子どもたちに教えたりする手引書のようなマニュアルを作成するねらいもある。今回のモデル実証で、あんなこと、こんなこと、こんな工夫をしている、こうやったら子ども達が感動した・失敗した・・・などなどをどんどん活動の中で取り入れながら、実践のヒント・ポイント(勘どころ)をおさえていこうと、協力団体さんには大胆な仕掛けを期待しながら活動を進めていってもらっている。
a0064927_22512583.jpg
(写真:マニュアル作成取材担当の木村さん(左)と、古屋農場の古屋良子さん。)
 
田んぼからのメッセージ 
 古屋農場では、「お米+α」の複合経営をしており、お米のほかにピーマンやイチゴ、トマト、ダイコンなど系統出しや直売など、宅配などをしている。北海道といえば、じゃがいもやカボチャ、メロンなどの農産物のイメージが大きいが、北海道は日本一のお米の産地で、とくにこの旭川周辺はお米どころなのだ。体験活動もお米づくりの活動が多い。とくに古屋農場では、8年前よりお米からのメッセージとして、「田んぼ文字」づくりを行なっている。
a0064927_23161956.jpg
(写真:田んぼ文字「かぞくみんなであったかごはん」と黒米で書いた。遠くに見えるのは北海道最高峰の旭岳・大雪山連峰) 

 今年は、農業体験のサポートにきている教育大生が考えたコトバを田んぼからのメッセージとした(田んぼからのメッセージについての詳細は雑誌「食農教育No55号(農文協刊)」参照。オイラが執筆してます)。黄色の部分は北海道のブランド品種「ほしのゆめ」。「こうすることで、田植え体験はもちろん、自分の植えた田んぼがど~なっているかな、ってリピートして見にきてくれるきっかけになります」という。

畑地帯から嫁にきたのでお米に興味
 実は古屋さん。農家出身ではあるものの、畑地帯生まれ。お米の栽培はお嫁にきた当時は分からなかったという。「それもあってなのか、お米にたいへん興味があって、いろんな稲を裏庭の小さな田んぼでつくっています」といい案内されたのは、10数品種の稲が植わっている見本田。黒米などの古代米から、北海道の稲作栽培の普及の元祖ともなった赤毛、黒毛の稲、そのほかきらら397やななつぼしなど北海道で主に栽培されている現在の品種など。
a0064927_23314015.jpg
(写真:見本田のなかのひとつ「世界一小さな稲」。上川試験場で突然変異でできた品種。背丈は20cmほど。写真では分かりずらいが、立派に実をつけ頭をたれている)

 さらに、のどかな田園を流れている用水路の水。「『この水は田んぼなどに勝手に入れられないのよ』って話すと『え、水にも利用権利があるんですか』って参加者のおかあさん方なんかはビックリするの。わたしもはじめはそうだったけどね(笑)」と。「水利組合という農村部特有の決まりがあって、のどかな風景と思ってみている田園風景も、いろんな決まりごとがあってこういう自然豊かな風景をつくっているのよ」と説明するという。

わら細工「工房稲わら」で農村の暮らしも発信
 ところで、この黒米とか赤米とか、品種によってワラの固さが違う。こんなにいろんな品種をつくっているのも、品種の学習に使うのはもちろん、お米に興味を持ってしまった良子さんは、それを活用してワラ細工を行なっている。近くの農家のお母さん方と「稲わら工房」というグループもつくって、お米は捨てるところがないということも知ってもらうことと、農村の暮らしの文化を知ってもらうために、草履やスダレづくりなども体験のひとつに組み入れている。
a0064927_2346297.jpg
(写真:ワラ細工の一部。スダレにワラの長靴。冬にはワラ細工体験などの受け入れも行なっている)

 産業としての農業だけではなく、暮らしの中の農業も体験してもらいながら、「農」をいろんな角度から子ども達に考えてもらっている古屋農場でした。 

 このあと、子ども農業体験塾のほかの受け入れ農家の西島農場、吉岡農場にも取材に行く。ちょっと、長文になりすぎたので、その模様は次回、「その2」で書き込みます。「教育ファーム事業レポート」でした。

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-05 23:50 | ●教育ファーム事業
 今日は札幌に出張。北海道農政事務所にて、農水省が行なっている平成20年度にっぽん食育推進事業「教育ファーム推進事業」の打ち合わせ。「教育ファーム事業」とはとくに子どもたちが、農(林漁)家が指導するイベント的ではないホンモノの農林漁業体験の中で、作物をつくり、育て、収穫し、食卓にならぶまでの一連の流れをとおし、自然の力を活かす工夫や、食の大切さなどを学ぶ、そのような場づくりの提供を行っていくもので、全国で100地区あまりのモデル地区が選定され(取組み団体はこちらから)、実際に受入を行ないながら、子どもたちの驚きや発見、また農家さんの工夫などを実証するための取組みが行なわれている。北海道でも12団体が日々、活動を行なっている。
 で、オイラはそれと何が関係あるかというと、本事業の実施主体団体は、(社)農文協が事務局をもって進めているんだけど、北海道BLの農文協の地方事務局として、協力団体さんの取組み状況の確認と調査を、オイラのほうで微力ながら請け負っているわけなのだ。
 秋の気配がただよってきたこの時期、教育ファーム事業も収穫時期にもはいっていろいろ架橋を迎えてきていることもあり、途中経過の情報交換と、後半戦に向けた対策等について打ち合わせを行なってきた。協力団体さんの情報は、オイラのブログでも今後紹介していくことにして、今日も日付が変わりそうなので(いや、もう変わってしまったか・・・)、このへんで。
 ・・・・と、いうのもさきほど事務所に帰ってきたばかり。今回、車での移動だったために、少し時間がかかった。どっちみち、受入団体さんの活動場所というのは、農村部にあるので、なかなか公共交通機関での移動というのは結構たいへんなのだ。とくに北海道の場合、JRやバスなどを利用するよりは、自分で運転していったほうが経費的にも安くあがったり、早く次の場所へ移動できることが多い。今日も、農政事務所の帰りに、協力団体さんや農家さんところへ寄ったりしてきたんだけど、この時期農家さんは夜じゃないと時間がとれなかったりするので、夕方以降の訪問にしている。そうなると、ちょっと離れた農村部へ行けば行くほど、アシがなかったりするので、車での移動が便利だ。便利ではあるけど、農家さんの都合上、オイラの帰りも旭川まで戻ってこなければならないので、もうこんな時間ってわけだ。
 ところで、突然だけど、札幌地方の特産品ってなんだか分かる?石狩平野はいろんな農産物が栽培されているけど、タマネギが有名なんだよ。「札幌黄」って品種があるぐらい、古くからタマネギの産地。この時期は、ちょうど収穫最盛期で、土の中から掘り出されたタマネギたちが秋の太陽を浴びて、日光浴しながら乾燥している光景が札幌方面ではこの時期よく見られる。移動中、広大な畑にタマネギが気持ちよくお昼寝してました。
a0064927_015415.jpg
(写真:タマネギ畑の風景。コレ向こうまで、ぜ~んぶタマネギ。札幌市丘珠地区)
 おっと~、なんだかんだで、結構書いちゃってしまった。ということで、明日も別件の打ち合わせや出張があるので、このへんで。 

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-05 00:23 | ●教育ファーム事業
 いよいよ9月。今年の暦は、9月1日が週のスタートの月曜日ということもあって、9月からはじめることやケジメをつけることとか、あっ、防災の日だったり、9・1にかけてキューイの日だったり、本州でいえば学校が始まったりといろんな行事やなんかで、なにかと節目にしやすいのではないだろうか(福田さんの辞任もそれだったかもしれないけど)。オイラも9月に入ってから、久しぶりになんとかブログを続けている。オイラもキリのいいことを理由に久しぶりに続けるかっ!て意識しているのかもね。
 ところで、今週もまだ3日しか経ってないけど、仕事柄、修学旅行等の体験受入を行なっているので、夏休み明けで学校もはじまったことで、1日の月曜日から旅行会社や学校等から、体験のスケジュールの確認や、早くも来年度の体験の予約など、ひっきりなしに電話や問合せの対応が続いている。
 今日も、午前中は電話やメールの対応に追われ、午後からは滝川にある同じような会社とカヌーやラフティングといったアウトドア体験関係の打ち合わせをし、夕方からは大雨の中、旭川に戻って農業体験の打ち合わせを行なったり、それでもって明日は札幌へ出張して、体験活動の現地調査や営業活動云々が控えている。
 オイラのスケジュール帳も相変わらず真っ黒なんだけど、9月はとくに真っ黒け。体験実施日も多いが、あっちこっち出張も多く、来週から殆ど毎週といっていいほど東京と旭川を往復するような過密スケジュールになっている。というのも、9月~10月は修学旅行のシーズンで、学校行事のため春の5~6月と、9月~10月のこの時期に集中することが殆ど。
a0064927_22583541.jpg
 とりわけ、農業体験においては、修学旅行がこのように春か秋かの行事で組む学校が多いため、農業体験がしたいという学校があっても、春は田植えや植付けの時期、秋は稲刈り、収穫の時期というように、忙繁期にちょうどかぶって農村部も慌しい時期だ。来ていただけるのはありがたいし、農家さんも受け入れたい気持ちもいっぱいあるんだけど、時期がずれてくれればもっとたくさんの受入農家さんでみなさんを歓迎したいんだけどね。
a0064927_2345724.jpg
 でも、この忙しい現場を知ってもらうのも、将来を担う子ども達にとっては、農業の理解や仕事のあり方などを分かってもらういい機会でもあるし、農家さんをはじめ農村側も地域の魅力を発信していくにはいいことだしね。しかも、秋は収穫期。新鮮な農産物をその場でカブリってことも。畑と食卓が身近に感じられるような体験ができる時期でもある。ご協力をお願いしている農家のみなさん。9月・10月と続きますが、よろしくお願いしますね!
 ということで、明日の資料の準備もあるので今日はこのへんで。いや~、また今日も日付が変わるまで残業かしら?(いや、確実だと思う・・・)。「オイラのひとり言」でした。

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-03 23:07 | ●オイラのひとり言

首相辞任とモヤシ炒め

 あえて書かなくてもご存知、福田さんが突然辞めましたね。オイラのブログではあまり自治ネタ政治ネタ系はあまり書かないんだけど、安倍さんに続いてひどいなぁと思ってね。ちょっと一言だけ。
 国民目線の政治だ!内閣だ!と言いつつ、全然見てなかったような。確かにいろんな問題があったろうけど、どうせ辞めるんなら言い訳みたいな会見ではなく、国民も認めるぐらいあたってくだけろまでやったけどダメだったみたいな感じでやってきてくれたんならいいけどさっ!安倍さんもそうだけど、オヤジさんが元首相だったりと二世議員っていうのは、どうもパッとしないというか。っていうか二世議員って日本の政治家多くね?広い日本。もっといっぱい優秀な人材がいるのにね。コネだの支持層だのなんやかんやってやつかな?そのへんはよくわかんないけどさ。とにかく今の世の中、物価高だのなんだのってオイラたちの暮らしにもひびいてくる問題ばっかり。そんなんだから、オイラの食生活もモヤシ炒めの生活になってしまって・・・。って、モヤシ炒めにつなげるためだけに、ちょっとへんなこと書いちゃった。
 さて、本題。最近「モヤシ炒め」にはまってる。先述のような政治だから、フトコロも苦しくて苦しくて・・・、ってちょっと本音もあるけど、なんか最近異様にモヤシが好きだ。あのシャキシャキ感と歯ごたえ。白く繊細なスラーとしたお姿。そんなモヤシを美味しく食べるレシピはいろいろあるけど、オイラはモヤシ炒めのモヤシがいい。この時期、うちのスタッフ農園ではピーマンなど夏野菜が取れる。それも活用したモヤシ野菜炒め。これがご飯にもあっていいんだよね。しかも5分もかからずに出来るし。今のオイラのおかずを彩っている。
a0064927_2134975.jpg
 実は、モヤシは優等生。無添加で、無農薬だし、水だけで育つ。そしてなんといっても発芽したものを食べているわけだから、いわゆるスプラウト食品だね。植物が種から芽を出し成長するには、たいへん大きなパワーが必要だし、発芽の際にはいろんな成分もつくられ、発芽パワーをいただいているようなもんだ。
 モヤシはそのほとんどが水分なんだけど、ビタミンCやカリウムも豊富に含まれていて、モヤシ100gに対するカリウムの量は卵やミカン、アセロラ100gあたりの量と変わらないとか。モヤシっ子なんてコトバもあるけど、実は栄養も満点の庶民の味方の野菜なのだ。
 そんなモヤシを美味しく「モヤシ炒め」にする研究を日々おこなっている。火加減は?塩・コショーの量は?モヤシを入れるタイミングは?皿に盛るタイミングは?・・・などなど。「モヤシ炒め」は時間との勝負なのだ。とくに盛り付けのタイミングが重要だ。オイラはモヤシのシャキシャキ感が好きなので、この食感を残すタイミングってもんが難しい。モヤシの特徴である茎の白い部分が半透明になるかならないかという、その時間帯が重要で、それを過ぎると汗をかいたようにモヤシが「しな~」となってしまうし、タイミングが早すぎると、ちょっと苦い生の感じの食感になってしまう。ま、当たり前のことかもそれないけど、そのタイミング次第でまったく味も食感も変わってしまうので重要なテーマなのだ。
 ま、そんなこんなモヤシな日々で、モヤシ炒めの達人を目指し、蛇口も直ったことだし(外に食べに行くお金もないけどさっ)男ひとり自炊の旅は今日も続くのだ~!
(あっ!ちなみに、よくモヤシのアタマをとったほうが美味しいというけど、オイラはそのままにしておく。アタマをとると、モヤシに味が染みやすいとか水分を抜きやすいとかいろいろあるらしいけど、やっぱり全部を食べてこそモヤシだ!)

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-02 21:10 | ●食材を活かすレシピ集
 先週までの肌寒さがウソのように、久しぶりの真夏の陽気となった昨日。JAひがしかわの農業まつり「てっぺん祭り」が盛況に開催された。前日から明け方まで雨が降っていたけど、イベントがはじまってみれば、久しぶりの太陽がカンカンと照りつけ、雨による湿気も手伝って、短い北海道の夏を締めくくるように、夏らしい汗ばむ暑い一日となった。
 
 会場には、東川産の農産物の販売をはじめ、JA女性部さんたちの手作りの釜飯やうどん、チビッコ向けのゲームやアトラクションコーナーなど盛り上げムードいっぱいの売店の中、もうひとつ人気だったのが、ビールコーナー・・・、いやいや間違えた、旭川グランドホテルが地産地消をコンセプトに、3年前からJAひがしかわの貸し農園で栽培している野菜を活用した出張レストランだ。昨今の食の問題や、地域農産物の活用、食育の広まりから、ホテルの調理スタッフをはじめとするホテルマンが、農産物の栽培に取組んでいるもの。今回は、スープカレーや、豚丼、エビチリソースなど、東川産野菜に一流シェフが調理し、格安で提供していた。美味しかった~!そして、もちろん、お米の町「東川」らしく、JA青年部では、米粉を活用した米粉パンケーキや米粉ギョーザなどのコーナーもあった。
 そんなイベントを盛り上げるステージ企画も、東川太鼓やブラスバンドの演奏披露をはじめ、今回は「一度だけなら」のヒット曲で知られる野村将樹さんによるHBCの公開録音ショーもあったんだけど、それだけで十分なのに、場違いともいうべき、そのステージにはなぜかオイラたちもイベントを盛り上げることになってしまっていまして・・・。

 以前にも「オイラ音楽やってるんだ」みたいな記事書いたことあるけど、気の合う仲間とバンドグループを組んでおりまして、細々と活動をさせていただいております。実は、東川農業を応援する歌っていうのがありまして、それをやってくれということでお声がかかり、演奏してきたわけです。正確にいうと、地元の某、向さん(名前出てるじゃん!)という方がJAの声がけもあって作詞作曲した、JAひがしかわ公式応援ソング、お米の唄「ほしのゆめ」と、野菜の唄「大雪清流物語」があって、以前はその楽曲を演奏するためのバンドがあったんだけど、各メンバーの仕事や諸事情があって、バンドスタイルが難しくなっていたところ、オイラたちのバンドのメンバーの中で、ドラム担当とギター担当のオイラが時折りサポートしていたこともあって、作詞作曲した向さんをボーカルに迎え入れオイラたちのバンドで演奏することになったのだ。
 で、30分のステージで2曲だけじゃということで、スペシャルゲストとして最後の2曲にお米、野菜の唄で向さんを迎え入れ、その前座的な位置付けで、オイラたちのバンドの曲を3曲やらせてもらうといった感じで合わせて5曲を演奏させていただいた。
 ただ、オイラたちがやっているのはオリジナルの曲で、今のメンバーでやり始めたのも最近なので、大勢の人前でやる不安と、オリジナルという不安と、JA公式ソングの演奏という不安の3大不安がのしかかっての演奏だった。さらに、オイラ個人としては、ギターもそれほどうまくないので技術的不安と、農業体験などやっていることもあり仕事柄知っている農家さんや関係者のみなさんの前での演奏という不安で、「中田5大不安」をしょったまま、とりあえずお酒の力を借りて、ステージにたった。
a0064927_22485875.jpg
 案の定というか、やっぱりミスしまくりではじめは正面向いて頑張ってたんだけど、だんだんと下を向いて演奏する始末。メンバーのみんなにも申し訳なかったな~。それでも、会場のみなさんからあたたかい拍手をいただいた。ありがとうございました。
 それはそうと、JAまつりを盛り上げられたステージになったかどうか。あとで「貴重な30分をかえせー!」なんて、農家さんにつっこまれたりしなきゃいいけど。そんな昨日この頃でした。

さて、お知らせです。

★☆★羽衣音楽祭★☆★
 オイラのバンドも出演する道北最大のアマチュアバンドによる音楽祭「羽衣音楽祭」が開催されます。ロックからポップ、そしてみんなが知ってるアーティストのコピーバンドや、オイラたちのようなオリジナルをやっているバンドまで、みんなで楽しむ音楽祭です。出演者兼裏方スタッフでやっている手作りの音楽祭ですので、みんなのボランティア的イベントへの参加もお待ちしてます。
 東川の秋の有名イベント「暮らし楽しくフェスティバル」と同時開催。しかも入場無料。是非、遊びに来てみませんか?
 あ、オイラ組んでいるバンド名書いてなかった。「R212」です。なぜ、バンド名がR212か・・・・。続きは会場でお会いしましょう!うちのボーカルがMCで語ってくれることでしょうから!ねっ。○っこちゃん!(MC任せた!)※ちなみに、JA応援ソングのときは「R(ライス)212」というバンド名になります。
【2008羽衣音楽祭】
○期日:9月月6日(土)、7日(日)の2DAYS
○時間:両日ともに9時半から15時
○場所:東川町キトウシ森林公園家族旅行村 野外特設ステージ
○秋の暮らし楽しくフェスティバルの同時開催(とりたて農産物、特産品、フリマなどの出店、催しもいろいろ。一緒に楽しんじゃおう!)
○お問い合わせ:くらし楽しくフェスティバル実行委員会(㈱東川振興公社内) TEL:0166(82)2632
○出演予定バンド
◆6日
9:30~キトウシ森林公園(東川・札幌)
10:10~ジャカスカシャント(東川)
10:50~親子丼バンド(東川・旭川)
11:30~SPRIT FIRE(旭川)
12:30~だめんず11(旭川)
13:10~とらのあな(旭川)
13:50~ビークルズ(旭川)
14:30~R212(東川・旭川) ←オイラたちのバンドです
◆7日
9:30~楽団ひとり(東川)  
10:10~小者のコーラ(東川・旭川)
10:50~アダルトセブン(旭川)
11:30~ムービング スクラップ(旭川)
12:30~DAZZIL BAND(旭川)
13:10~BLASTJAIL(富良野)
13:50~ベンチャーズ騎士(旭川)
14:30~ジャムスカンク(旭川)


それと、もうひとつお知らせです。

★☆★新米キャンペーン★☆★
 お米の唄、野菜の唄を聞いてみたいという方!そして新米が欲しいという方は朗報?です。こちらも!11:00~11:30で再び応援ソングを向さんを迎えた「R(ライス)212」でやります!お米の引き換えといっしょに見に来てください。そして、午後は、うちの体験企画「親子じゃがいも収穫体験」に参加しよう!じゃがいも10㌔取り放題。温泉日帰り入浴券付き。1組1500円。申込みは、東川町役場産業振興課に申し込んでね。
【第6回東川産「ほしのゆめ」新米キャンペーン】
○期日:平成20年9月15日(月・祝日)
○時間:10:00~13:00
○場所:東川町キトウシ森林公園家族旅行村
○お問合せ:詳しくは東川町役場産業振興課へ(パンフレットダウンロードできます)※収穫体験はアグリテックでも問合せ受付中!


最後まで読んでもらってありがとう。
長いお知らせ文で失礼しました。

↓1日1回「ポチッ」とな。
北海道人気blogランキング参加中
[PR]
by agtec | 2008-09-01 22:51 | ●お知らせ