自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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スノーシュー体験@旭岳

今日はスノーシュー体験に同行してきました!!

a0064927_1382811.jpg オイラの会社では地元のネイチャーガイドさんと連携して、ネイチャー体験プログラムを提供している。とくに冬シーズンは、北海道最高峰旭岳でのスノーシュー体験を行なっている。
 通常の受入をはじめ、旅行代理店や宿泊施設と一緒になって体験の提供を行なっているのだが、今回、某大手旅行代理店さんにこのスノーシュー体験を組み入れていただいき、今日はその初のツアーのお客様の申し込み。そんなこともあって、記録撮影も兼ねて、企画したオイラもお客さんと一緒に今日は、スノーシュー体験に同行させていただいた。今回のログラムは、スノーシューネイチャー体験の「旭岳中腹コース」。北海道最高峰の旭岳の雪原をスノーシューで散策しようというもの。

a0064927_1331154.jpg 今日の旭岳の気温は、-17度。これからロープウエィに乗って、旭岳の中腹くらいまでのぼるので、上はもっと寒い。もちろんみなさん肌が隠れるようなあったかい格好で準備。しかし、スノーシューは歩くトレッキング的体験なので、少し歩けば身体がポカポカしてくる。

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 「スノーシュー」とはいわゆる「西洋かんじき」。これを履いて散策します。深雪でもスノーシューの表面積で沈まずすみます(写真左)。で、今回お世話してくれるのは自然ガイドの土栄さんです(写真右:青のウェアの人)!早速、スノーシューの装着の仕方、歩き方のレクチャー後、いざ出発です。

a0064927_142545.jpg あいにく今日は曇り空で、目の前に見えるはずの旭岳が見えずに残念でしたが、あたり一面真っ白のこの空間には感動してました。また、ガイドの土栄さんが言うには、12月の雪としては最高の雪質だということです。


 出発して間もなく、旭岳に生息している野鳥「ほしがらす」が、雪の下に埋まっているハイマツという植物の実を掘っているのが観察できましたが、残念ながら写真に収めようとしたら飛んでいってしまいました。
 そのまま、「姿見の池」散策コースの遊歩道に沿って、旭岳の噴気孔を目指します。旭岳には「姿見の池」、「夫婦池」などがあるのですが、冬のシーズンはこの池も深い雪に覆われてしまいます。

a0064927_14647100.jpg ようやく歩き慣れてきて、息も上がってきた頃、旭岳の噴気孔に到着です。噴煙も白く、あたり一面白いので分かりずらいと思いますが、中央の黒い部分が岩でそこから硫黄成分の入った水蒸気が上がっています。大雪山も活火山という証拠ですね。

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 ※参考までに:晴れているとこんな感じに旭岳がせまり、噴煙もよく分かります。(写真:旭岳ロープウェイHPより)

 
 午前中はこの旭岳中腹コースを歩き、ロープウェイ駅舎にもどり昼食です。午後からは、ロープウエィで昇ってきた山をくだっていきます。このコース付近は「天女が原」と呼ばれ湿地帯となっていますが、冬は深雪なので大丈夫です。このあたりは標高ごとに植生が変わってくる表情豊かなコースです。
 
a0064927_1564899.jpg さっきの白銀の世界とうって変わり、徐々に木々が目立ちはじめます。このあたりは旭岳スキー場ともなっており、スキーヤーたちも往来する場所です。ダイナミックな景色も堪能できます。
a0064927_1575782.jpg しばらすると、スキーコースからは完全に離れ、ダケカンバの森が姿をあらわしていきます。急な斜面などもありますが、お尻すべりなどしながら、フワフワのパウダースノーを体感できます。もちろん転んでも平気です。
a0064927_1585298.jpg ダケカンバの森を抜けると今度は、あたり一面エゾマツの木でいっぱいになります。雪のかぶったエゾマツの中を歩いているとまるでおとぎの国に来たかのようになります。このエゾマツの森を過ぎると間もなくゴールです。

 今回はあいにくの曇り空でしたが、この白銀の世界に満足していただけたようです。みなさんも是非、体験してみませんか?体験の申し込みは、下記からできます。初心者でも技量などの合わせて丁寧にガイドしますので安心して参加できます。詳しくはオイラの会社までご連絡くださいね!

■ひがしかわDE感動体験 スノーシュープログラム
※東川町観光協会とともにオイラの会社で作成しています。
問い合わせ:事務局アグリテックまで TEL:0166(82)0800
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(この写真は、別に合成も何もしてません。とにかくあたり一面真っ白なのです。是非あなたの足跡をこの白銀の雪原につけてみませんか?)


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by agtec | 2008-12-16 02:26 | ●体験観光レポート