自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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ドナドナ

仕事的には少し落ち着いているのだが、現場の仕事よりも企画書のほうでアタマを悩ませていて、アタマから煙が出ている今日このごろ。みなさんいかがお過ごしでしょうか?そんなんで久方ぶりの更新。

友人からも何が忙しいの?って言われるけど、企画書を書くほど精神的肉体的疲労を費やすことはない。しかも足りないアタマで考えるんだから、時間が倍以上かかる。

ま、そんなこんなで有効的に時間を使いたくても、時間がないオイラなのだが、2週間ほど前、社長と一緒に剣淵町に仕事に出かけたときの話。

社長の出身は剣淵町。旭川から国道40号線を通って北へ車で約1時間のところにある。社長が言うには剣淵町ではなく「ケンブリッチ」らしい・・・(^_^; )。

で、仕事のあと、用事があって社長の実家に寄った。実家は農家で社長のお兄さんが継いでいる。バンバの肥育もやっていて、元気なお馬さんが出迎えてくれた。
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馬といえばニンジンと思いきや、お兄さんちの馬さんたちは、カボチャが好きだという。丸々一個を、コロコロってお馬さんの近くまで転がすと、草食動物らしからぬ、するどい口で、あの硬いカボチャの皮をもろともせず、ガブリガブリ。いい音たてながら美味しそうに食べるんだな。

a0064927_14173942.jpgお馬さんもカボチャのほうがビタミンが豊富だってこと知っているのかもしれない。馬にカボチャとは初めて見た光景だった。近くにニンジンを出しても、プイッって感じ。

お兄さん曰く、ニンジンはニンジン農家さんからのハネ品のもらいものらしいが、カボチャはお兄さんちでつくっている無農薬の有機肥料いっぱいで栽培したもの。味には保障があるってことだ。

ところで、このお馬さんたちの勇姿も今日で見納め。お兄さんも体力的なものや管理だけでたいへんだというお家の事情もあって、大きく経営しているとろこに引き取ってもらうことに。オイラは、お馬さんのアタマを撫でながらいっぱい食べてお兄さんのこと忘れんなよと、あとにした。

次の日無事お馬さんたちは次の場所へ引き取られていったという。社長がいうには、社長の実家では代々馬を飼っていたようで、これも時代の移り変わりだなと。ケンブリッチをあとにする際、お馬さんが寂しそうにオイラたちを見ていた。帰路の車中、オイラのあたまん中では「♪ある~晴れた~、♪昼下がり~」と「ドナドナ」がリフレインしてた。
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by agtec | 2008-11-23 14:19 | ●オイラのひとり言