自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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雪まつりはじまるけれど・・・

 いや~、今朝玄関明けたら2月とは思えない湿った生暖かい空気がオイラを包んだ。車も洗車されたように水滴がついている。どうやら昨晩雨が降ったようだ。しかし、暖冬、暖冬というものの、みんなもニュースで知っているかと思うけどパリで行われた地球温暖化会議の報告だけどさ、数字を聞いただけでも「ゾッ」とするよね。これまで何かしらの原因で地球温暖化が進んでいるという報告だったが、今回の報告では地球温暖化の原因は「人為的なもの」として明確化されたよね。ま、当然といえば当然のことだが、この21世紀の2007年になってはじめて「人為的なもの」という答えがでたことに「いまさらかい?」と逆に驚いたりもしているけどね。各国政府もこの報告を盛り込んだ政策を出していかねばいけないね当然。でももっとこの問題に積極的にならなければいけないのはニッポンだと思うけどね。四季に対して極めて繊細な民族はそういないだろう。こういった研究報告より以前にオイラたちニッポン人はDNA的に実はもっと敏感に早い段階に気付いていたはず。憲法がどうのとか、厚生大臣がどうのとか、選挙がどうのとかよりはむしろ、ホントに誰かが言う「美しい国ニッポン」としての政策を打ち出してほしいね。そしてホントの意味での「美しい国ニッポン」から世界へどんどんこの環境問題の危機を先頭切って発信していってもらいたいものだ。つまり、これは他人事ではなく、オイラたちの問題でもあるんだけどね。
 さて、そんな中北海道では冬のイベントがあちこち開催ラッシュを迎えている。札幌や旭川といった北海道の主要都市でも雪まつりといったこの冬一大名物のイベントがスタートする。雪像もこんな気候じゃ暑くてたいへんだ。まるで暑くて汗をかいているように見える。札幌ではどうやら、平年気温よりも5度近く高く雨が降っているよう。雪も今年は少なくあちこちの山間部から運んできたというしね。いやはや、オイラも長く北海道に暮らしているはいるけれど、こんなに冬らしくない冬ってはじめての経験かもしれない。でも今年はエルニーニョ現象の影響っていうけど、いよいよホントにそれだけの原因ではなくなってきていると思うね。
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 ところでこの暖冬の中の冬のイベントが終われば、北海道の農村部もいよいよ春作業に向けての段取りがはじまってくる。このような環境問題等は生産現場にも影響がないわけではない。もちろんその農産物をいただく消費者にとっても問題事であることはあえて言わなくても分かるだろう。いずれにせよ、海も川も山も畑もつながっているということは、当然世界ともつながっているし、この大自然と人間もつながっている。一般論だけども、ひとりひとりが真剣に考えていかなければいけないね。「オイラのひとり言」でした。
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by agtec | 2007-02-06 21:11 | ●オイラのひとり言