自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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本日付の北海道新聞朝刊から

 まぁ毎朝のように、届いている朝刊に目を通すのだが、北海道の主力の新聞といったら、「北海道新聞(以下道新と略)」だ。道内の出来事や話題などを中心に記事になっている地方紙である。まず、旭川地域のエリア記事を最初に見るのだが、今日は違った。なんといっても1面だった。道外にお住まいの方も、全国ニュースになっているので知っている方も多いと思うが、北海道新聞なので、道内の事件が主になるのは当然なのだが、今日の道新の1面はまるで、今年の嫌な出来事を道内の事件の名前を借りて反映しているように思えたのだ。
 何が記事になっていたかというと、これは今日のトップ記事「深川市長(空知地方にある自治体)逮捕へ」。中身を読むと最近ニュースで頻繁に聞く「官製談合事件」であった。ここのところ、行政のトップが逮捕される事件が多い。次に、トップ記事の下に目をやると、みなさんもご存知であろう「夕張市」の文字。今日の記事では、「職員の85%が退職検討」という見出しだ。同じ北海道の仲間として、道外以上の関心が高いことは言うまでもない。格差社会という言葉も世に出てきて久しいが、さらに合併問題もさることながら、第2の夕張が出てきてもおかしくない地方が厳しい時代に入ってきた元年の年ともいえるだろう。さらに、左3分の1の欄には「滝川女児自殺」についての追記事。教育問題でいうところの「いじめ」についてだ。これも、今年のほっとけない出来事である。そして、1面の中央部分には「佐呂間」の文字。明日で竜巻が襲ってちょうど1ヶ月になる。記事ではその後の住民の思いなどを追っている。今年は、竜巻もそうだが、いろんな気象の変化が目立った。オイラの会社も農産物の販売などをしているが、夏のとうきびなども、天候不順で一時は今年の出荷は見込めないほど、冷夏が続いたが、7月・8月には天候が回復。しかし逆に高温の日も続き、今度は秋の収穫物の影響が懸念されたっけ(この頃はブログをちょっと怠惰していたので、夏あたりの書き込みなどは見れないけど、そんな肝を案ずる出来事もあったんだ)。
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 このような感じで、今日の道新1面は、オイラの観点からすれば、今年の日本の出来事のまるで縮小図のような気がしたんだけど、みなさんはどう思う?オイラも今年はいろいろ災難が多かった。まぁ、先日の事故の件もそうだけど、今年はじめに会社の仲間が一身上の都合で退職したりして、やるべき業務が一気に多くなりなんとか日々少しずつこなしているんだけどさ。今年ももう残り1ヶ月もない。このまま、何事もなく過ぎてくれればいいんだけどね・・・、と考えていたらコーヒーを朝からこぼしてしまった(ホントの話)。まだまだ今年は無事に越せなさそうだ。今回のオイラの「ひとり言」でした。
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by agtec | 2006-12-06 20:35 | ●オイラのひとり言