自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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移住支援コンソーシアム「カミ伝」がラジオ番組を持つ!

 オイラの会社アグリテックも構成企業のひとつとなっている、移住支援民間コンソーアシアム「カムイミンタラの伝道師」で、昨日「カミ伝旭川タウンミーティング」を開催した。カミ伝では、賛助会員も募集しており、このような取組に賛同する企業や有志によって、カミ伝が受け入れの母体となり会員のネットワークによって移住に関する要望に細かく対応できるようにしている。そんな賛助会員、サポート会員を含め一般の参加者も募集して旭川市内にて、移住の受け入れに関して地元で何ができるかなんでもいいからいろいろ話そうやというミーティングを開いた。
 今回、うちの社長とも懇意にしているジャーナリストの四方洋先生をお迎えし、基調講演もしてもらった。題して「旭川はグリーンツーリズムを目指すべき」。移住の話でなんでグリーンツーリズムと思う方もいらっしゃるかと思うが、時代はライフスタイルの転換期を迎えている。物質的ものの豊かさの中でのモノへの欲求ではなく、自分が幸せだと思えるような自己実現、自己完結型的精神の欲求の時代になってきた。それは、自然と人間との関係、人と人との関係だ。戦後のニッポンはその関係を矛盾な関係にしたと語る。旭川は、田園都市として十分な機能を持っている。その自然と人間の関係を仕事にしているのは農家だ。またその農家が暮らしている地域は農村だ。農村にはニッポンが誇るべき地域の共同体がある。農村コミュニティーだ。人間として生きるべきものが、少なくとも農村にある。それを底上げしていくことが重要だ。いま農村・農家が時代をリードしていく時代。都会はいま農村にあこがれている。・・・おおむねこういった内容であったが、どううやら、人は土からはなれることに不安を持っているようだ。
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a0064927_1984968.jpg●四方洋(しかたひろし)氏
京都綾部市出身 元サンデー毎日編集長 現在はフリーのジャーナリストとして執筆活動を展開 NPOネイチャースクール理事長 全国の都市と農村の交流による地域おこしにも深く関わり、現在在毎日新聞社主催のグリーンツーリズム大賞の審査委員長もつとめる。
 第1部で四方氏の基調講演を行ったあと、第2部で会員同士意見を交換しあう懇親会が開かれ、おのおの思っている旭川のいいところを自分たちで探しながら、また移住に関しての情報の共有を確認し今回のタウンミーティングは無事盛況に終わった。 

●今回のお知らせ
 さて、お知らせのコーナーに「カミ伝」の話題を書いたのは、いま「カミ伝」では新しいプロジェクトを展開しようとしている。それはまた追ってお知らせしていくことにするが、今回は地元旭川のFM局ラジオである「FMりべーる」にて11月より「カミ伝」の番組をもつこととなった。ライブで聴くには、周波数が旭川市内のみなので、全国のみなさんには生では届かないが、それを収録してネットで配信していこうとも考えているので、こちらも楽しみにしていただきたい。

< お知らせ内容 >
「カムイミンタラの伝道師」のラジオ番組~『カミデンネット』
毎週金曜日 AM9:30~(30分) OnAir
協 力:旭川FMりべーる 83.7MHz
エリア:旭川市内
※追ってネット配信できるようにしていきます。
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by agtec | 2006-11-08 20:43 | ●お知らせ