自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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頑張って農作業風景を撮る!

 今日は、昨日までの寒さがうそのように、北海道地方は穏やかな天気に恵まれ、日中はなんとも心地よく思わず仕事中は睡魔と格闘していた。
 さて、そんな中、明日から天気がくずれるということもあり、このあたりの田んぼでは今年の農作業の最後の追い込みの風景が目に付く。道内でも有数のお米地帯とあって、田んぼの面積も半端じゃない。今の作業はプラウ耕といって、これから迎える冬の前に、田んぼの土を転地返しし良い土壌にしておく作業をおこなっている。
 そして、企画書を書きながら睡魔と格闘していたところに1本の電話が。Hさんという農家さんだ。「実は今、中田君の会社の近くの田んぼを起こしているんだけど、山の最後の紅葉のコンストラストもいいし、それを背景に作業している様子を撮ってくれんべか」と。
 実はこのH氏、1年間の農作業の風景を撮り溜めて、その中から気に入った写真を伸ばして、「我が家の農業」というような感じで自宅の納屋にパネルとして飾っている。さらに、東川町は全国でも珍しい「写真の町宣言」をしているなんともユニークな町で(東川町公式HPはこちら)、毎年高校生による写真甲子園というものも開催し、風景も被写体となる町民も、そしてその心の中も写真写りの良い町として町づくりも行っているのだが、H氏はその役員でもあり、本人もカメラを持っていろんな風景、特に農業に関した風景を撮ったりもしている。しかし、さすがに農作業しながら自分を写すのは極めて困難であり、オイラに電話があったのだ。
 というのも、昨年うちのスタッフが1年間H氏より依頼があって農作業風景の撮影を追っかけ取材していたこともあり、その写真をパネルにして、毎年7月~8月にかけて写真甲子園と一緒にフォトフェスタという催しが町内で開催されており、H氏と農家3軒が「農家納屋ギャラリー」として、期間中に写真展の開催を共同で企画したことがある。そんな縁もあってオイラの会社に連絡が入ったわけだが、当のその担当者は諸事情で退職してしまっていないので、カメラがそんな得手ではないオイラが、なんとか撮りに行ってみたのだが・・・・。
a0064927_20121616.jpg
 ホントにオイラはカメラ技術は素人同然で、会社の写真機は立派なのだが、なんともそれを使えないのだ。突然の依頼だったので、短時間しか空いている時間がなくとりあえず撮ってきた。そのうちの1枚がこれ。これがイチバンいいかなぁとオイラは思うのだが・・・。
 
 さて、みなさん。オイラの撮ったこの農作業風景の写真はいかがだろうか。
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by agtec | 2006-11-04 20:28 | ●オイラのひとり言