自分の心の火が揺らついているとそれを整え直すのに「他」の「火」にあたりにいきたくなるもの。民俗学では「旅」を「他火」と書くそうだ。そんな「他」の「火」にあたりながら考察する「夢多(ムダ)」の多い日誌。


by agtec
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ときの流れは早いねぇ

 「(ザ)、(ザーッ)、・・(ザー)・町・・峠付近は雪のため、(ザッ)、(ザー)視界が悪いのでご注意ください。では、次に・・(ザー)・・」
 運転中赤信号で止まったときラジオをチューニングしていたら、耳を疑った。あとで聞けば、上富良野町の峠でミゾレ混じりの雨だったよう。先日オイラの住んでいるこの町のシンボルにもなっている北海道最高峰の旭岳が初冠雪を記録したばかりだが、まさか旭岳よりかなり低いこのあたりでもう「雪」の話題を聞くとは思わなかった。富士山も今日、初冠雪を記録したようだけど。
 ところで、今日はお付き合いのある車屋さんのイベントに参加。契約農家さんの農産物販売をしてきた。いや~、イベントは外で行ったのだが、寒かった。今日の北海道は天候が悪く、ここ旭川近郊では、どしゃぶりでも小雨でもなく、ときには強烈な風が吹きほんぶりでない中途半端な雨に体温をうばわれていたんだけど、なるほどね、どうりで寒かったわけだ。それこそ物販では「秋の~」とうたっているのに、季節は一足はやく「冬」に向かっていっているようだ。雪が積もるのはまだまだ先だけれども、ときが流れるのは早いなぁと感じてしまう今日このごろ。
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 そんな今日はオイラの誕生日。誰かが祝ってくれるわけでもなく、外で身体を震わせながら歳をとった。写真は、オイラの歳。見ればわかるが、そう、ひと月のイチバン終わりの数字の歳になったのである。思えば、オイラの誕生日はその日を過ぎてから気付くことが多い。決まって毎年、この日の前後はイベントだのなんだのと、何かとめまぐるしいのだ。大学時代は決まって学園祭があり、その準備などでかけづりまわるので忙しく、例え誕生日を祝うのが大好きな友人たちがいたとしても、学生時代の学園祭では自分たちの発表の準備に精一杯で、それどころではなかったし、自分ももちろん同じであった。それこそ社会人になってからは余裕もあったが、それでも、人に言われて気付くことが多かったように思える。
 そして、今年は!というと、昨日の農業体験の受け入れ後の事務処理と、今日のイベントの準備に追われ、ほぼ徹夜作業をしていた最中、親しい友人から夜中に「おめでとう」のメールが来て気付いた。あ~、またまた哀れな歳のとり方をしてしまった。でも、自分本位でものをいえばもうこんな歳だが、オイラを生んでくれた両親もまたこの歳の数だけ歳を重ねているわけで・・・、こんなオイラを生んでくれた両親に改めて感謝したい。
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by agtec | 2006-10-07 21:50 | ●オイラのひとり言